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北海道観光を考えるみんなの会  北海道渡島総合振興局共催 2019年度 第2回地方交流会(函館会場) 「渡島管内観光セミナー」

2019年11月29日

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11月20日(水)サン・リフレ函館にて第2回地方交流会が開催されました。80名の皆様にご参加いただきました。
会の概要は以下をご覧ください。

(1)北海道観光を考えるみんなの会 会長 木本 晃 「観光で、渡島をより豊かにする」
「観光でまちが良くなる」ことが大切であり、まちづくりの下支えをしている建設業の方々にも観光に関心を持ってもらいたい。確実に人口が減少することを踏まえて、あらかじめ対策を打たなければならない。政治状況の影響を受けない「富裕層」や「リピーター」の獲得が肝要と考えており、地域で稼ぐためには「着地型観光」や「域内調達率をいかに高め るか」が重要。
(2)「渡島の観光戦略について」 北海度渡島総合振興局 局長 佐々木徹
渡島の人口は減少しているが、観光は右肩上がりとなっている。また、函館のクルーズ船も増加している。しかし、まだ観光客を迎え入れることが必要なので、ワインや縄文を渡島の新たな魅力にしていく。函館はガイ ドがいるが、道南はガイドが少ないので質を上げていくことが必要。
(3)基調講演「アドベンチャートラベルの先進事例から学ぶこと」
講師:鶴雅リゾート(株)取締役 アドベンチャー事業部長 髙田茂氏
・山岳ツアーに参加する観光客の割合は日本人が7割、外国人が3割だった。
・ATTAファムトリップメソッドの良いところは次の3点である。①外国人目線で観光地をアピールできる②長期的な集客
を図れる③外国人が地方の市町村に興味を持つきっかけになるということ。この戦略効果は2年ぐらいで出てくる。外国 人特に欧米の方は、観光についての絵や写真を見るのではなく、興味がある記事を読む。ここが日本人とは違う点である。
・アドベンチャートラベルと他のプログラムとのプロモーションの違いは「視線の違い」であ理、お客さんの目線を心がける。そして、体験させる中で売りたいポイントを「言わせる」ようにすること。
・ガイド育成
北海道でガイドをする人たちがガイドだけで生計を立てられるようにしていきたい。地域の食や文化をガイドし地元が潤うようにすることで、若い人が憧れる職業にしていく。そして、若い人について言うと、日本の英語教育のレベルは十分ガイドとして育てられるところにあり、これからの活躍を期待できる。また、ガイドにとって必要なことは、一方的なガイディングをすることはなく、ゲストのニーズに応え、まごころを持って伝えるということである。

今回の交流会のテーマは「ガイド」と「若者」でした。この後も参加の皆さんとの交流もこのテーマについてたくさんのご意見をいただきました。観光にとって大事なことがフォーカスされた交流でした。詳しくは、添付ファイルをご覧ください。たくさんのご参加ありがとうございました。

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